ネガってもない

まっすぐ歩けない人間「インレイ」のエッセーです。

猛烈の段

急激な気温上昇についていけるよう、以前より人目につかない時間帯の運動を試みていた。

本当は毎日やりたい所だが、思っていたよりも老化が進んでいた様で、なかなか疲労が抜けない。

夜、翌日の予定時間帯の天気予報を見て愕然とする。

全時間帯に晴れマーク…土手は遮蔽物が無いのでせめて曇りマークでないと厳しいのに…。

 

という訳で、先週水曜より、無理はしない事にしました。

文字に起こしていない所で既に滑ったり歩いたりしていたので、前借りしたようなものです。

天気予報的に、もう暫くは無理ゲーの様子。

気温上昇と同時に土手にミミズが大量に這い出して来ており、それを避けて転倒する確率が高まりまして…神経も注意力も集中力も平時より物凄く使うので、そりゃ疲労も抜けません…。

 

 

奇しくも、いや本当は大変不愉快な事態ですが、昨年同様夏の巣篭もりとなってしまい。

今年は除湿機を導入したので少しはマシかと思う…そう信じたい…。

但し「気温が高くて暑い」という事実は過去と何ら変わりなく、この所日中の室温は35度をずっと上回っている。

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ふと、意識が遠のく瞬間が多々ある…食欲も、何だか食べなくても平気なような、でも食べるならアイスが良いな〜と思っていると食べるタイミングを失ったり、食べられる時に一気喰いしたり…図らずとも不健康。

 

そんな猛烈な暑さの為、「こまめに水と塩分を!」とメディアの方々は叫んで下さいますが。

いやぁ、アテクシ水は日々常に飲んでますし、塩分も成分的には普段の食事から割と摂れてますので、これ以上何をせよ?と。

虚ろな目で、床に散らばった荷物(必要物資であり、決して断捨離対象にはならない物達)を取り上げる。

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消費期限とか食用じゃないとかツッコミは無しで。

酢酸と炭酸水素ナトリウムで炭酸水が出来ますね…ソレの応用。

クエン酸の方が疲労回復に良さそうですが、「手元にある酸っぱい物」なら何でも可。

空きペットボトルに水道水を入れ、アスコルビン酸を小さじ1杯入れてシャカシャカ、重曹を小さじ1/2杯をそっと入れたら、炭酸ガスが吹き溢れました。w

重曹のナトリウムが残るので「酸っぱしょっぱい」味ですが、特に嫌いではないのでこのままでもOK。

更に健康思考なら、アスコルビン酸と一緒に蜂蜜大さじ1/2杯程度も入れてシャカシャカすると、成分的にも味的にも尚可。

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見た目は猛烈ですが飲むと微炭酸です。w

但し、アスコルビン酸の摂取過多はお腹が緩くなる為、1日小さじ1杯から始めて適量を守るのが宜しいかと。

クエン酸も同じなのか?今度100円ショップで買って来るか…食用云々は個人の責任でお願いします。