散財の段
…ネタの後ろに「の段」と語尾につけると、何でもソレっぽく見えますね。
狙ってやっています、ハイ。
散財しているつもりは無くとも、結果的に散財になるほど、物を買う事が好きです。
小さい頃は親から「ダメ!」と怒鳴られてばかり、殆ど買って貰えなかったので、大人になって自分で稼いだお金で物を買う事は、小さい頃に叶えられなかった悲願の達成…といった所でしょうか。
欲しいと思った物を自分でお金を払って手に入れる、何も悪い事なんて無い、合法でありまさに至福。
…でもお金と引き換えですから、「あ〜コレあまり使わないわ〜」と改めて思った所で、お金は戻って来やしません。
フリマやバザーに出品する事も考慮しますが…ちょっと性格的に私には無理なのです〜交渉事は苦手、絶対不利な方向に行ってしまいがちで、精神的疲労が激しいのです。
物で溢れる我が部屋。
自分が好きで買った物に囲まれるなんて、本当に幸せ。
…でも部屋がどんどん狭くなっていく…息苦しい…なんかイヤ。
仕方ないなぁ、飽きた物から棄てるか!
↑…この繰り返しです。
お陰様でコロナ騒ぎの自粛中は、断捨離が進みます。
お陰様で貯金も無く、寧ろ「元はお金だった物」を棄てまくっているのですから、ようやく最近「散財にならない買い物をしよう」と心掛ける様になりました。
…というワケで。
ペンタブレット…いわゆる板タブを買いました。
何するのって?絵の練習でもしようと思って。
どんな絵?
↑こんなの。
…絵じゃねえし、字だろ…というツッコミ、有り難うございます。
散財にならないよう使いこなす自信はありますので、これでも。